表装のしみ・よごれ・おれ・やぶれ・未表装のものは、早めに修理しないと美術品の価値を失います。
表装のしみ・よごれ(絵画・書)は早めに洗濯すれば綺麗にすることができます。
未表装のまま放置しておくと虫が付いたり、汚れが付きやすく、ながくおいておくと色むらが出たり、変質する恐れがあることをご存知でしょうか?
また、表装が折れたもの、やぶれたものはそのまま使用すると再生できなくなってしまいます。
なるべく早めに表装されることをおすすめします。
どこの家にも先祖や親が求められて大事にされている掛軸や屏風があります。
残念なことに時代が経つにつれ、虫食いや表具傷みが目立ってしまい、飾るに飾れないので、ただ、しまってあるだけ・・・というのが現状です。
なかには秀れた美術品もあります。
この際、先祖のためにも表具をやり直して再利用してみては如何でしょうか?
三重県にお住まいの方だけに特化した地域密着サービスで評判の
三重掛軸表装・麗光堂が家宝再生のお手伝いをさせて頂きます。
掛軸表装の三重麗光堂は貴方のお家にに眠ったままになっている仏事掛・茶席掛・仏壇軸・扁額・屏風・衝立などを再生するための表装を承っています。
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2012.01.19 三重県鈴鹿市の三重掛軸表装・麗光堂の掛軸表装のサイトの制作を開始。